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コンテナスロープのインターアクション

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

パーパス経営②~“小さな会社”の強靭化(再考)

従来の経営理念的なものは、あくまでも「トップダウン」の決まりごと。 ビジョン・ミッションも英語にしただけで、基本「トップダウン」 「そうではない!」と力説しても、受け取る従業員側では、「えっ!じゃあ守らなくてもいいのぉ?」(と心の中で反論し…

パーパス経営➀~“小さな会社”の強靭化(再考)

「企業理念なんて作って、一体何になるんだ☹」 同じように「ミッション」や「ビジョン」なんか、毎日の経営に何のプラスになるのやら。 ハローワークに勤めていた頃、中小企業の二代目さんとか三代目さんの若い社長さんと話す機会が多かったです。 彼らは、…

閑話休題~“小さな会社”の強靭化(再考)

このブログの目的は、我が国企業数の85%を占める「小規模事業者」(従業員数が20名未満の“小さな会社”)が、どのようにしたら強靭化でき、中堅・大手企業にも引けを取らない利益水準と従業員の待遇アップが図れるかということを考えることにあります。 …

『人を動かす』 Chapter1 人との正しい接し方 08

どういう時に相手を非難するのでしょうか? 自分のミスを認めたくなくて他人に責任転嫁する時のことを「非難」と呼ぶのでしょうか? 上記の図を見ているとそんな感じがします。 こういうことは“小さな会社”ではあまりないです。 仕事の99%を指示している…

『人を動かす』 Chapter1 人との正しい接し方 07

確かに「誰もが自分は悪くないと思ってい」るということが大前提です。 従業員は誰もが、自分は「頑張っている」と思っています。 しかし、その「頑張り」の内容が社長が期待している内容と違っていると、そこに悲劇が生まれます。 本人は頑張っているつもり…

『人を動かす』 Chapter1 人との正しい接し方 06

この図は、ものすごく分かります。理解できます。同感です。 経営者も聖人君子ではありません。 叱りたい時もあります。というか叱りたいことの方が多いようです。 その時の反応は……? ・無反応 これが一番困りますね。「はいはい」「すいません」「やってま…

『人を動かす』 Chapter1 人との正しい接し方 05

「この給料ドロボウ!」は良くないですね。 ただ、どの“小さな会社”でも共通なことは、社長が最も仕事ができるということです。 しかも段違いに仕事ができます。当たり前のことです。 だから社長の目から見ると、誰でも多かれ少なかれ「給料ドロボウ」に見え…

『人を動かす』 Chapter1 人との正しい接し方 04

というより、議論をしたいですね。 従業員同士、社長と従業員とが、活発に議論が出来る会社は強い会社です。 議論に勝つとか負けるというのは単に結果論です。 議論までいかない。 これが“小さな会社”で共通している内容ではないでしょうか? 社長が怖いから…