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『カーネギー『人を動かす』の教え見るだけノート』という書籍が発刊された!

カーネギーの『人を動かす』は、世界的なベストセラーだし、会社内の好ましい人間関係作りには最適な本ですが、何しろ表現が少々高尚で回りくどく(失礼ですね😅)、事例がかなり古臭いので(これまた失礼ですね😅)、解説するのに少々難儀さを感じていましたが、昨日書店をぶらぶらしてましたら、下記の本を見つけました。

内容に入る前に、①カーネギーの考え方 と ②『人を動かす』から何を学べるの?

の2つをご紹介します。

◆人の幸福について

ごく特別な人を除いて、私たちは若いうちからシニアになるまで、仕事をすることで生活の糧を得ることができます。

しかも、一般的には8時間労働、残業を含め睡眠時間を除くと1日の半分(もしくは大半)は仕事をしていることになります。

カーネギーは「仕事に興味を持つと人生の楽しみが倍になる」と言っています。

逆に言えば、「仕事に興味を」持てないと、人生は苦しさだけになって、毎週、休みの日を楽しみに待つだけの人生になってしまいます。

「仕事ってそんなもんじゃん」と割り切っている人は、恐らくカーネギーの本なんて読まないですから対象外です。

「仕事に興味を」持てない理由のひとつが職場の人間関係にあるならば、この『人を動かす』はとても参考になります。

◆人付き合いについて

基本的に、“人と自分は違う”ということが大前提です。

「とことん相手の立場で考え、発想す」れば人間関係のトラブルはなくなります。

って、そんなことは分かっていますよね。

それができないところに人間関係のトラブルが発生します。

全世界の人が、トップから下まですべて『人を動かす』を読んで学んでいれば、そもそも戦争なんて起きません。いじめもありません。ブラック企業もありません。ニート、引きこもりもありません。

世の中のことまで考えればキリがありませんが、“小さな会社”では、『人を動かす』は確実に役立ちます。

◆『人を動かす』から何を学べるの?

・リーダーシップ

・コミュニケーションスキル

・人に好かれる方法

だそうです。早速、読んでみることにしましょう。

 

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