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コンテナスロープのインターアクション

『人を動かす』 Chapter1 人との正しい接し方 04

というより、議論をしたいですね。

従業員同士、社長と従業員とが、活発に議論が出来る会社は強い会社です。

議論に勝つとか負けるというのは単に結果論です。

議論までいかない。

これが“小さな会社”で共通している内容ではないでしょうか?

社長が怖いからとか同僚に遠慮しているとかいうレベルではなく、そもそも議論をするという風土がないですね。

「何をやればいいのか指示して欲しい」というのが本音ではないでしょうか?

自分で考えて、自分の責任で仕事を進めることを「主体性」と言います。

コヴィー博士が『7つの習慣』の中で、最も大切な第一の習慣として挙げたものです。

なかなか主体性は見当たらないです。

“小さな会社”が強靭化するには、まずこの「主体性」を育てなければなりません。

どうすれば「主体性」が育つのか?

もう少し『人を動かす』を読み進めることにします。