コンテナスロープ/バンステージ/バンニング

コンテナスロープのインターアクション

リサイクル物流サポート室開設!

我が社(インターアクション)は2000年6月14日に会社設立した時、会社の目指す方向を「リサイクル物流をサポート」としました。

2015年9月に「持続可能な開発目標(SDGs)」が国連サミットで加盟国の全会一致で採択されましたが、我が社は設立当時から「リサイクル物流」をサポートする製品の製造・販売を事業の目標にしました。

我が社では2020年(令和2年)2月1日に、「アスベスト飛散防止サポート室」を設置し、以来、同年改正された大気汚染防止法石綿障害予防規則に対応するフレコンバッグに関する情報を提供しています。

今後もこれまでの経験を活かして、お客さまの「お困りごと」の解決をお手伝い(サポート)できる会社でありたいと願っています。

 

さて、物流業界では2024問題の対応に迫られています。

働き方改革によって2024年4月以降からドライバーの年間時間外労働の上限が960時間に制限されることで発生する問題ですが、それまでにもドライバーの労働環境は、若手不足と高齢化といった労働力不足の中、一方でネット販売の急成長による宅配便の取り扱い個数の増加によって長時間労働が恒常化していました。

我が社では、2016年(平成28年)よりサンキン株式会社の販売代理店としてコンテナスロープ(バンステージ)を数多く販売してまいりました。

コンテナスロープ(バンステージ)は海上コンテナの「積み・降ろし」荷役作業を一人の作業員によるフォークリフトだけで行えるので、省力化により作業効率・業務効率もアップし、荷役作業における高齢化対策の一助となる製品です。

また、今般、宅配便の取り扱い個数の増加に対して、大手商社によるガソリンスタンドを拠点としたラストワンマイル短縮事業の実証テストに我が社のカーゴルーフが採用されました。

今後、カーゴルーフは「ありそうでなかった」製品として、物流の現場で活躍すると思われます。

その他、我が社ではスチール製物流機器の販売を通じて工場や倉庫等で作業の利便性の向上に寄与しています。

我が社では、2023年5月1日付で社内に「リサイクル物流サポート室」を新設し、2024年問題を控えた物流業界に対して、コンテナスロープ(バンステージ)及びカーゴルーフその他物流機器の製品情報を広く提供することでサポートする体制を整えました。

今後、本ブログを通じて物流業界をサポートできる製品情報を提供していきたいと思いますので、ご愛読方お願い申し上げます。