コンテナスロープ/バンステージ/バンニング

コンテナスロープのインターアクション

番外編!!余談?というか雑談?というか。

今回のリサイクル物流サポート室のブログは、

少し趣向を変えてお届けします。

今回は、かな。

前回に引き続いてなので、今回も!かもしれません。

よろしくお願いいたします。

 

 

弊社は、大企業ではないのでCMは製作しておりません。

大企業がテレビドラマなどのスポンサーで提供しているのを見ると、

製作にいくらかかって、TVに映してもらうのに、

いくらかかっているんだろうなぁ・・・

数千万~数億円かなぁなんてぼんやり考えているので、

正直あんまりCM自体をまじめに見ていません。

 

費用いくらかかっているんだろう、

このタレントや俳優にいくらお金が入るんだろう。

そんなことを漠然と考えてしまいます。

 

なぜ、こんなことを急に書くかというと、

つい先日、自社の製品に係るキーワードを、

ハリウッドスターが口にする映画を観たからです。

弊社の製品の名前を、

好きなハリウッドスターが口に出して

宣伝してくれたような気がしてめちゃくちゃ嬉しかったです。

CM製作を依頼したスポンサー企業のオーナーの気持ちを

味わえたような気がしました。

 

昔、映画館で観た時は、

何も気にしていなかったキーワードだったのですが、

現在の仕事をするようになってから、

凄く敏感になっているキーワードというのもあります。

 

弊社は、「アスベスト含有の成形板」などを、

割らずに原形のまま運ぶことが出来る製品を製造、販売し、

リサイクル物流をサポートしています。

 

第5326153号

アスベスト成形板(長尺物)用ロングタイプ(6尺用・8尺用・10尺用)

 

RB100S2B-DCL-A 「石綿含有産業廃棄物」「取扱い注意事項」表示付

※他にもアスベスト適正処理をサポートする製品取り揃えております。

 

これらの製品を取り扱う上で、自分の口からも「アスベスト

という言葉を発しますし、相手方からも「アスベスト」という

言葉を受け取ることが多くなり、凄く敏感なキーワードになっています。

 

話は戻りますが、ハリウッドスターのデンゼル・ワシントンが、

ボーン・コレクター」という2000年の映画作品の中で、

アスベスト」という単語を使うんです。本当に一言だけ、なのですが。

 

作品の内容としては、

全身まひでベッドに寝た切りの

科学捜査官(デンゼル・ワシントン)が、

アンジェリーナ・ジョリー演じるパトロール警官に、

遠隔地から的確な指示を行い、

事件の解決を試みる、

といったバディものでもあります。

作品の見どころとしては、互いの長所と短所をカバーして、

相互理解を深めつつ、犯人を追い詰めていく所です。

結構無茶目な指示を出したりするので拒絶されたりもしますが。

 

今回はかなり余談の方が多くなってしまいましたが、

デンゼル・ワシントンの口から「アスベスト」という

自分の仕事に係る単語を聞けた嬉しさから、

このブログを書かせていただきました。

今後ともご愛読のほど、よろしくお願いいたします。