コンテナスロープ/バンステージ/バンニング

コンテナスロープのインターアクション

コンテナスロープバンステージの特徴②

海上コンテナの「積み・降ろし」荷作業時に活躍する、コンテナスロープ(バンステージ)ですが、大きな特徴が4つあります。

順を追って、その特徴をご案内させていただきます。よろしくお願いいたします。今回は2つ目です。

重量物を積載した状態だと、フォークリフトは荷物の重さにハンドルを取られがちですよね。

しかし、そんな心配もコンテナスロープ(バンステージ)なら、独自のリブ(バーリング)加工を採用していますので、タイヤのグリップ力は抜群、雨の日でも滑りにくくなっていますので解決することが出来ます。

※急加速・急減速をするとタイヤが摩耗する場合がございます。

平架台部分は高さ2mm、スロープ部分は高さ4mmの立ち上がりにて製作しています。

現行使用中の他社製品がエキスパンドメタル、もしくは縞鋼板にてヒヤッとしたお客様からもこれなら安心!とお褒めの言葉をいただいたこともございます。

こちらは床面の比較資料です。

展示会では現物床材カットサンプルを貼付した状態での展示も行っておりますので、お気軽にお申し付けください。

 

バンステージにはまだまだその独自性のある特徴がありますので、このブログにてご案内させていただきます。

 

続く